6月に入り、梅雨の季節が近づいてきました。雨の日が増えるこの時期は、特に足元が滑りやすくなりますので、以下の点に注意して安全に過ごしましょう。

1. 足元の確認
   濡れた場所では、滑りやすい靴やサンダルを避け、滑り止めの付いた靴を履くよう心掛けましょう。また、階段や廊下など、特に滑りやすい場所では一歩一歩ゆっくりと歩くことが大切です。
2. 交通安全
   雨の日は視界が悪くなりがちです。車を運転する際は、速度を落とし、前の車との車間距離を十分に取るようにしましょう。歩行者の皆さんも、道路を横断する際は、車が見えやすい場所で渡るように心がけてください。
3. 電気設備の点検
   湿気が多くなるこの季節は、電気設備の点検も重要です。コンセントや延長コードの周りが湿っていないか、漏電の兆候がないかを確認し、異常があればすぐに対応しましょう。
4. 体調管理
   梅雨の時期は、体調を崩しやすい季節でもあります。十分な睡眠を取り、バランスの取れた食事を心掛け、免疫力を高めるようにしましょう。

皆さん一人ひとりが事故防止の意識を持ち、安全に配慮することで、安心して働くことができます。引き続き、事故防止に努めていきましょう。